おっと、しばたのレポが完結してませんでした・・・困った

あいかわらず、坂道はバイクだけ発射、平坦なところでもわだちが深く、バイクだけ発射し、後ろのエントラントの人に苦笑されつつも、I氏にキックでエンジンをかけてもらいつつ進みます。

急な下りでバイクだけそっと落とすカエルを見て(下に落ちたときに起しやすいように落すのさ)I氏は

「上手にバイク落としますなあ・・・」

と誉めてくれました。

カエルは、「だってここにくるまでになんどもバイク落としてるから上手になりますがな!」

と堂々と答えました。←ちょっと間違ってる?

H野さん親子は「バイク落すとか意味わからんし・・・」と言いましたが、
次にやってきてバイクを落としている人をみて、カエルの方が上手にバイクを落としているということを納得していたようです。
いやいや、自慢するとこじゃないですけど。。。

で、ピットに近い場所で、チェッカーがふられていることを聞いて、このまま、また下にくだっていって、バイクにトラブルが起こった場合引揚げるのが大変なのでリタイヤを決意しました。

だって、ほら、3月に下からバイクを引揚げて大変さは充分に体験してますから。

その後、ピーポーでGO!(本人命名)事件もあり、大変でしたが本人さんはその時の運ばれている写真がないのを残念に思っているようです。

今回レース中は蒼さんに1度もお会いできず、ナイスなアドバイスもいただけませんでした。

でもカエルの知っているTTR乗りは蒼さんと03WRさんのお二人。

最後尾をてけてけ走っていたカエルは、(途中からは03WRをおいてきたし・・・)どの登りを見ても蒼さんがいない=ここはTTRでも逝ける(ライダーの腕前は別として。。。)と思って走ることができました。
寝起きのへろへろ具合は笑えましたけど・・・

そうそう、道中何度も

「まったく、こんなコース作ったの誰やね~~~ん!」とぶつぶつ言いながら走ってました。

なさんとかTパパとかあくしょん大魔王さんとかsamさん・・・という方々のお顔を思い浮かべましたよ、何度も何度もドクロ

なわけで、カエルは修行を決意しました。
とは言っても先生が腰痛なもんで、お山の行き方もわからないカエルは、一人で毎週河川敷練習しかできてません悲しい